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サイゼリヤに「ラムときのこのきこり風」新登場! ディアボラソース付きで大勝利待ったなし!! …かと思いきや

みんな大好きサイゼリヤが、いよいよ本格的に “ラムゼリア化” してきたようだ。2020年9月9日、サイゼリヤは秋のグランドメニューの導入に伴い『ラムときのこのきこり風』の発売を開始した。

これは一時販売休止するほどの人気を博した「アロスティチーニ」、そして6月に登場した「ラムと夏野菜のバーベキュー」に続くラムメニューの第3弾。果たして新メニュー『ラムときのこのきこり風』の実力やいかに? さっそく食べてきたのでご報告しよう。

・アロスティチーニを超えられるのか?

好き嫌いがハッキリ分かれる賛否両論食材の代表格、それが「ラム肉」だ。一時期よりは好んでラム肉を食べる人が増えている気もするが、まだまだ市民権を得ているとは言い難い。そういう意味でもサイゼリヤがラム肉を扱う意義は非常に大きく、日本のラム肉文化の発展はサイゼリヤにかかっている……と言ったら大げさだろうか?

それはさておき、センセーショナルな登場を果たした「アロスティチーニ」は文句なしの激ウマメニューである一方で、個人的に第2弾の「ラムと夏野菜のバーベキュー」は “まあまあ” くらいの出来であった。客観的に見ても「ラムと夏野菜のバーベキュー」はさほど話題にならずメニューから姿を消している。

アロスティチーニはシンプルかつ “魔性のスパイス” でブーストがかかっているため、もしかしたら単純に比較するのは酷なのかもしれない。ただ、ラム好きをドキドキさせるトキめきが欲しいことも事実。果たして『ラムときのこのきこり風』にトキめきはあるのだろうか?

・ディアボラソース付き!

さて、さっそく近所のサイゼリヤに繰り出し『ラムときのこのきこり風』をオーダー。価格は税込700円だ。メニュー名から料理の完成形は想像しにくいが、ざっくり説明するとラム肉ときのこの炒め物に、ディアボラソースと角切りのトマトが添えられたメニューであった。

素材そのもののウマさに定評があるサイゼリヤのラム肉と、抜群のウマさで熱狂的なファンが多いディアボラが組み合わさるとは……! これは絶対にウマいヤツだ……!! 大勝利を確信しつつ口に運んでみると……

おや? こんなもん?

まず、ラム肉ときのこ自体に味は付いていない。つまり基本的な味はディアボラ頼みになってくるのだが、なかなかどうして相性が良いとは思えない印象だ。というのも、ラム肉ときのこの炒め物は水分が多く(きのこのエキス?)、ディアボラをもってしても全体的に薄めの味付けである。

さらに薄めの味付けなのはイイとしても、アロスティチーニのようなギュッとしたラム肉の旨味には欠けていると言わざるを得ない。水分の多さ、またディアボラの個性的な味わいとトマトの酸味に邪魔をされ、ラム肉が主役になり切っていないのではあるまいか? 

・ラム肉好きは満足できないかも

逆に言うと、ダイレクトにラム肉の風味を感じにくい仕上がりなので、ラム肉があまり得意でない人でも美味しく食べられるハズ。とはいえ、ラムが苦手な人がこのメニューを注文する可能性は低く、ラムを力いっぱい味わいたいラム好きとしてはやや不満が残る一皿であった。

当然、上記はあくまで個人的な感想なので「めちゃめちゃウマい!」という人もいらっしゃるに違いない。ただ「俺だったらアロスティチーニをダブルで頼んじゃうかな~?」というのが正直なところだ。アロスティチーニが最高すぎるがゆえ、ややハードルが上がってしまっていることもあるのだろう。

というわけで、サイゼリヤのラムメニュー第3弾『ラムときのこのきこり風』は “まあまあ” というのが率直な感想である。とはいえ、味覚は千差万別。サイゼリヤのラムの炎を消さないためにも、ぜひ1度はご賞味いただきたい。

参考リンク:サイゼリヤ公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24



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